DIってなんだろう(超基礎編!)

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どうも、遠藤です。

今日はよくライブハウスでベースアンプの上なんかに置いてある正体不明の黒い箱「DI」についてお話したいと思います。

DIとは、簡単に説明しますとベースからの音の信号を長いケーブルで引き回しても大丈夫なように強い信号に変える箱です!

実は楽器から出ている音の信号ってとても弱いものなんですね。特にパッシブの楽器とかは顕著なんですが、数十メートルという距離を普通のシールドケーブルでそのまま伸ばしたら相当劣化しています。こもったような音質になってしまうかと思います。

その点では、アクティブベースなんかはパッシブよりも強い信号になってます。

でも…ライブハウスなんかはとってもノイズが多い場所ですし、アクティブベースでもとても防げないんです。

そこで登場するのが「DI」

楽器から普通のシールドケーブルでDIに刺したあと、後ろでマイクケーブルに変わってますよね?

あれはベースから出た信号(アンバランス)をDIからバランス信号に変換しているんです。

バランス信号は、2本の線を使って正相と逆相の信号で送り出し

そこからミキサーに入りそこでノイズを打ち消すように信号がミックスされるんです。

ですので外からのノイズにとっても強くなります。また長く引き回しても影響が少なくなるんです。

大きな会場になればなるほどDIの重要性が大きくなっていきます

位相やDIの種類についてはまた違う記事にてお話しさせていただきます!

以上、DIってなんだろう(超基礎編)でした!

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えんどう

VINTAGE FACEの回路設計・技術者。
エレキベース担当のバンド活動時代を経て、いい音への探究心から機材を自作するようになる。ただの機材や道具ではなく、奏者と一体になりともに成長していけるような機材を開発しています。
現在はアマチュアオーケストに入団しコントラバスを演奏。オーケストラの経験から音や表現力の理解を深め、新しいステージの機材開発に活かす。

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