DI後につなぐ機材、端子を知ろう!

  1. 教えてもらえない機材のこと
  2. 430 view

DIの後につなぐ機材、又はつなぐ端子を気をつけなければならないって知ってましたか?

DIは大きく分けると出力のレベルがマイクレベルのものラインレベルのものがあり、それぞれちゃんと見極めて繋がないとノイズが増えてしまったり、機材を壊す可能性が高くなってしまいます。

○マイクレベルのDI

スタジオやライブハウスに常設されているようなDIは大抵このタイプです。

その他、パッシブのトランスDIもそうです。(パッシブのDIは、基本的にパッシブ楽器をそのまま入れるコトはできません。)

通常、ファンタム電源でも動くようになっており小型で軽量なものが多いです。ファンタム電源で破損させてしまうトラブルは殆どないでしょう。

ですので、ライブハウス等色んな機材が入り乱れているような場合には、破損の心配も要らずミキサーの入力もマイク入力にまとめられるため楽にシステムを組むことができるでしょう。

これをラインのTRS端子(ライン入力)に繋ぐと後段で増幅しなければならず、音が小さいままだったりノイズが多くs/nが悪くなることが多いです。

○ラインレベルのDI

Vintage FaceのWABI-SABIなどTRS端子(ライン入力)に繋ぐ用に設計されているものです。

出力がラインレベル用に設計されていますのでマイク端子にそのまま繋ぐと歪んでしまったり、ノイズばかりになってしまう事があります。

またファンタムキラーが付いていないものが多いのでファンタムをかけられてしまって破損してしまうことがあります。

マイクレベルのDIですとマイクレベルのバランス信号に変換するのが主な目的になっていますが、ラインレベルのDIは音をラインレベルまで増幅しバランス信号に変えるという仕事までこなしています。

信号を大きくするときに音が一番変わりますからミキサーやI/Oに付いているマイクプリで大きくするより、ラインレベルまで上質な機材で信号を大きくしたほうがいい結果に結びつくことが多いです。

以上DIに後につなぐ機材と端子を知ろうでした。

 

【ご自宅の練習環境、ずっと我慢していませんか?】

好きでないヘッドホンサウンド、タッチなど繊細な情報が必要な練習は正直難しかったと思います。
↓そんな悩みに応えるシステム、あります↓
<12月中旬お届けロットの受付は10/31まで>
Private Studio PSM-03

詳細はこちらから
えんどう

VINTAGE FACEの回路設計・技術者。
エレキベース担当のバンド活動時代を経て、いい音への探究心から機材を自作するようになる。ただの機材や道具ではなく、奏者と一体になりともに成長していけるような機材を開発しています。
現在はアマチュアオーケストに入団しコントラバスを演奏。オーケストラの経験から音や表現力の理解を深め、新しいステージの機材開発に活かす。

記事一覧

関連記事

位相について

今回はちょっと分かりづらい位相についてお話しようかと思います〜音とは空気の振動、波の様に動く空気の信号なんですね。説明を簡単にするためにサイン波というのを使っ…

  • 221 view

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。