WABI-SABIのEQの効果的な使い方

  1. 教えてもらえない機材のこと
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ども! えんどうです!

今日はWABI-SABIのEQの具体的な使い方のイメージをお伝えできたらと思います。

まずは各セクションの使い方イメージから。

BASS

ウルトラローからズンと腹にくるような帯域までをフレキシブルに動かすことができます。

ここのセクションはベースの迫力感や土台感にものすごく影響します。

BASSの他にLOWCUTもついていますのでBASSを少し上げて迫力を出しつつLOWCUTでウルトラローを適度に切ったりすると迫力がありつつ回りずらい音にできるかと思います。

 

MIDDLE

ベースにとって一番重要なイコライジングポイントです。

WABI-SABIのMIDDLEのフリーケンシーはLOWからHIGHまでベースにとって最適なように設計されています。

例えば、HIGHの方での具体的な使い方イメージ

なんとなく張り詰めたようなラインくさいようなサウンドの場合、HIGHの方に振って少しカットしてみてください。

逆も然りでなんとなく元気が無く前に出てこないようなサウンドの場合はHIGHの方に振って少しブーストしてみてください。

LOWの方はプレベで美味しそうなふくよかになるような辺りの帯域です。

 

TREBLE

これは一般的なイコライザよりも少し高めになっています。

これは生音の弦の感じをいじるようなイメージです。

面白い話ですが、なんと無く弦が死んできたらWABI-SABIのトレブルをあげると復活します!笑

 

またイコライザーは相対的に使うようにしましょう。

例えば、聴感上ローばっかりででしまうような会場だっとします。なんとなくBASSつまみをイジってしまいそうですが。。

実は会場の特性でハイが吸収されてローが相対的に大きく聞こえていまっている場合、本当はトレブルだけいじれば良いのにBASSつまみをイジってしまって他の帯域に影響してしまいEQの泥沼にハマってしまいます。。。

まずは原因を探ってからいじると効果的にイコライジングできるようになると思います。

それではまた!

えんどう

VINTAGE FACEの回路設計・技術者。
エレキベース担当のバンド活動時代を経て、いい音への探究心から機材を自作するようになる。ただの機材や道具ではなく、奏者と一体になりともに成長していけるような機材を開発しています。
現在はアマチュアオーケストに入団しコントラバスを演奏。オーケストラの経験から音や表現力の理解を深め、新しいステージの機材開発に活かす。

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